シーシャ/水たばこカフェやバーのアルバイト業務についてご紹介
シーシャとは水煙草のことです。水がどのようにたばこになるのかというと、水が入ったフィルターを通してたばこの煙を味わうということで、その煙には味や香りが付いているのです。
フルーツやお菓子の味、ミントなど様々な種類の香りがあるので、好きな香りを煙で楽しむことができます。 通常たばこの煙にはニコチンが含まれていますが、ニコチンは水溶性なので水に通すことでニコチンが減少してマイルドな煙になります。
また通常の煙草よりも長持ちして、1回で1時間以上吸うことができることもシーシャの特徴です。
今回はシーシャカフェやシーシャバーでアルバイトをする際に行う業務についてご紹介していきます。
シーシャの接客
今更だけど、水たばこって知ってます?
気になってた、興味ある、吸ってみたいって方、動画見てみてください。初めてシーシャ屋に行くときに、少しでも役立てばと思います。
逆に、もー知ってる、吸ってる、作ってるって方、安全で楽しい吸い方の普及のため、拡散お願い致します。協力 @atarshisha pic.twitter.com/FqJRwiIRvE
— シーシャ屋ばんびえん (@vangviengshisha) April 26, 2018
シーシャが吸えるカフェやバーがあります。店内は薄暗いところが多いのですが、その薄暗さと座り心地の良いソファがお客様の居心地を良くし、リラックス効果を高めているといえます。
接客をするスタッフもお客様に居心地よくしていただくために多くコミュニケーションを取ったり、シーシャ初心者の方にもやさしく丁寧に吸い方を教えてくれるところが多いのです。
店内には様々なフレーバーが用意されていて、好きな香りや味を楽しむことができます。 接客をするスタッフもお客様に居心地よくしていただくために多くコミュニケーションを取ったり、シーシャ初心者の方にもやさしく丁寧に吸い方を教えてくれるところが多いのです。
個性豊かなスタッフがいることで、様々なお客様に合った対応をすることが可能です。 そのためシーシャ専門の店の求人は、お客様の満足度を意識して接客ができる人を希望し、またそのような環境で働けば接客のレベルが高くなることが期待できます。
シーシャ作り
シーシャを作るセットを購入する必要がありますが、それがあれば自宅差も美味しいシーシャを作ることができます。シーシャ本体は水と炭を焼くための道具で、イグニスというヒートマネジメントシステムとボウルやタンクが付いたものです。
シャーシ作りのための道具は様々な種類が販売されているので、予算や自分に合ったものを購入するようにします。 本体とそのほかに炭、たばこの葉とシロップを混ぜたフレーバーに炭をつかむためのトング、それに火をつけるためのコンロを用意します。
作り方としては、ボウル部分に水を入れてクレイトップにフレーバーを盛そのその上にイグニスを乗せて炭を置いて蒸らします。炭はあらかじめ火をつけておいたものを置くことで早く煙を楽しむことができます。
吸い心地はボウルに入れる水の量で変わり、多いと重く感じ少ないと軽くなるので自身の好みで水の量は調整します。
シーシャのメンテナンス
シーシャの機能を維持するためには、定期的なメンテナンスが必要になります。普段はシャーシを使い終わったらパイプに湯通しをしておく程度で良いのですが、時にはブラシでこすったり洗剤をつけて洗うようにします。
カラスでできた部分は熱湯をかけると割れる可能性があるのでぬるま湯を使って、スポンジかきれいなトイレブラシのようなものでこすります。 ホース部分はウォッシャブルと書かれていれば水やぬるま湯を流すことができますが、そうでない場合は風通しの良いところにつるしておきます。
息を吹き込んだホースは湿気があるので、必ず吸ってからつるすようにすることが大切です。吸い口のみスポンジや洗剤を使って洗うことができます。 フレーバ^を乗せるクレイトップは焦げ付いていることがあるので、たわしのようなものでこすって焦げを取り除き、排出弁の部分の時々外して中のボールをきれいにします。
洗ったパイプなどは完全に乾かすことが、長持ちの秘訣となります。
併せて読みたい
まとめ
シーシャとは通常の煙草よりもニコチンがやさしくなり、煙で味や香りを楽しめる水たばこです。フレーバーと混ざったたばこの葉を水に通すことで、水溶性のニコチンが減少されていくからです。
シーシャを味わうためには専用のカフェやバーがあるので、そのようなところに行って楽しむ方法と、シーシャを作れる道具を購入して自分で作って楽しむ方法があります。
どちらで楽しんでも良いですが、いつでも吸いたいときに吸える方が良い場合や近くに専用の店がない場合は、道具を購入することが勧められます。