【アルコール入りシーシャとは?】フレーバーとのおすすめ組み合わせもご紹介!
普通のシーシャでは、ボトルの中に水を入れます。しかし近年では、ボトルにジュースを入れ楽しむケースも多く見受けます。
では、水やジュースでは無く「アルコール」に変えると、普段「水」を入れて味合うシーシャとどの様な違いが生まれるのでしょうか?また、アルコールとはいっても、フレーバーとの組み合わせはどの様な組み合わせがあるのでしょうか。
そこで今回は、アルコール入りシーシャについてフレーバーとのおすすめ組み合わせも交えながらご紹介していきます!
目次
「シーシャ」水とアルコールの大きな違い
出典:Tripadvisor
普段ボトルに水を入れたシーシャとは違い、ボトルにアルコールを注いで味わうシーシャは、もちろんアルコールなだけあり酔います。
もちろんアルコールの度数などによっても分かれますが、揮発したアルコールが、毛細血管から直接入る事により、飲んで摂取するお酒よりも酔う事が特徴です。
また、ボトルに水を注いだシーシャとは違い、酸欠×アルコールのダブルパンチが体に行き渡る為、普段あまりお酒を飲まない方は苦手な組み合わせだと思います。ゆっくりと味わいながら、楽しむことをお勧めします。
アルコール入りシーシャの最適な分量は?
出典:Tripadvisor
100%のお酒でシーシャのフィルターに使用してしまうと、味もイマイチになるため、適切な分量を見極め配合することをおすすめします。
ワイン類の飲み物は、水との対比を50%ずつ程で配合するのが適切です。
また、テキーラなどのアルコール度数が非常に高い飲み物の場合は、全体の30%程にしておく事がおすすめです。
ボトルが小さめの機械を使用し、アルコールを混ぜる場合には、45cc程の分量にしておく事がベストです。
フレーバーとアルコールのおすすめ組み合わせ
出典:Tripadvisor
しかしながら、ボトルにアルコールを含んで味合うシーシャは、これまでに無い新しい味わいと香りがする為、おすすめです。
その中でも、最も美味しく味わえた組み合わせをご紹介します。
赤ワイン×ローズ・ラベンダー系
出典:WINE OPENER
赤ワインはブドウを含んだお酒のため、ローズやラベンダー系のフレーバーを混ぜる事により、より上品な味合いと華やかな香りは、お酒好きにはたまりません。中でもシーシャのフレーバーブランド「ゴールデンラヤリナ」が生産しているローズガーデンはおすすめの一つです。
赤ワイン×ブルーベリーフレーバーでサングリア風に
赤ワインの酸味と合うのがブルーベリーやチェリーなどの甘味と酸味のあるフルーツフレーバーです。中でもおすすめはアルファハマのレッドミックス。サングリア風を味わうことができるシーシャレシピを是非お楽しみください。
白ワイン×レモン/グレープフルーツフレーバー
白ワインと合うフレーバーは柑橘系であるレモンやグレープフルーツです。夏の暑さも自宅で爽やかに過ごせます。シーシャボウルの中に切ったレモンやグレープフルーツを入れれば、さらに美味しいシーシャが出来上がります。
テキーラ×柑橘系フレーバー
出典:クックビズ総研
テキーラは独特なキレ味がある為、柑橘系のフレーバーとの相性は抜群です。
柑橘系のフレーバーを混ぜる事により、飲むテキーラよりも上質な味わいは、飲むのが嫌いな方にもおすすめできる組み合わせです。アルファハマのレモンフレーバーは柑橘系を代表するフレーバーの一つで、甘酸っぱさのあるレモンとテキーラのコンビネーションは珠玉の一品です。
ウイスキー×チョコ系フレーバー
ウイスキーは、奥深い甘みと主張が激しい辛味と苦味があるため、甘いチョコレートなどを混ぜる事により、まろやかになります。
食べ物に例えると、チョコの中にウイスキーが入っている洋菓子のシーシャバージョンだと思ってもらえると非常にわかりやすいと思います。具体的なおすすめはDEBAJのチョコレートです。
まとめ
このようにシーシャでは様々な楽しみ方が存在します。
普段ボトルに入れている水をアルコールに変えるだけでまた、新しいシーシャを味わう事ができ、その味わいにも様々なフレーバーとの掛け合わせが大事になります。
本記事では、そんなボトルの水をアルコールに変える事によっての違いや様々な味わい方や楽しみ方について取り上げました。
その他にもシーシャに関する様々な記事を書いているので良ければ参考までに読んでみてください。